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魚のエソと中華鍋

2011年10月29日
産直の店で買った魚 エソ

魚釣りでキスを釣っている時にかかったりするこのサカナ
引きが強くヒラメでも釣れたかなと期待したら
「なん~だエソか」
ぼやきながら釣り人のほとんどの人が捨てて帰ります
理由は、大きな鱗がびっしり、中骨が大きい、
小骨が多いのでさばくのが面倒、煮ても焼いても美味しくない
煮ても焼いても美味しくないのではどうしようもないが
カマボコ、チクワの材料には使われていています
しかし自宅でカマボコは作りませんもんね
そのままの姿では一般の魚屋さんには並んでいません
 
f-ryouri-1.jpg

産直の店が多く出来きて、魚が漁師さんから直接店に行くようになり
今まで魚屋さんでは見なかった魚を、よく見るようになりました
始めて見る魚は興味シンシンでほとんど買って食べてみたが
やはりあまり美味しくは無いように思われます 
だから魚屋さんには出なかったのでしょうけど・・・・
漁師さんにしてみれば捨てるより安くとも売れたほうがいい
しかし遅くまで売れ残っているエソをよく見ます

今までもエソは時々産直の店で買ってはいたが
糸島の産直”伊都菜彩”にあったので、他の魚と一緒に買いました 
この店は畑から車で5分くらいの距離にあるので便利です
価格は3匹で250円也
かなり安いです

f-ryouri-2.jpg

安い分美味しく食べるには手間がかかります
(手間がかかるので買うのは時~どきです)
毎回同じ料理で食べるのですが
3枚におろし、身の部分を まな板の上に置き
細かく切り刻んで少し粘りが出るまで出刃包丁でたたきます
(皮を剥ぐのはわりと簡単で、皮は硬いので剥ぐときに途中で切れることは無く
鱗ごとむくように剥がせます)
その後フードプロセッサーか、すり鉢ですり身にすれば
更に美味しく食べれるんですが
省略をして
つぶした身をボウルに入れ

f-ryouri-3.jpg 
 

刻んだ小ネギ、タマネギ、片栗粉、塩、味の素等も入れて混ぜ合わせ
コロッケのような形にして油で揚げると

なんにも味が無かったサカナが美味しくなります
残った中骨はカレー粉をまぶして油で揚げれば酒のつまみになります
頭と尾と皮はどうしようもないので
生ゴミリサイクルへ

私が紹介をする料理はいつも変なのばかりですね~ 
 

34年間使っている中華なべ 

20代の頃に、今はもう無いが中州の城山ホテルのレストランで
1年間アルバイトをしたことがありました
レストランはビルの9階にあり
夜景は最高でいつも窓際が予約されていました
クリスマスが近づいてきた頃、先輩が
那珂川を挟んで斜め向こう側のホテル名のネオンを指差し
(お二人で利用するホテルです)
あのネオンは部屋が満室になったとき電気が消える
年に1回
その日は毎年クリスマスイブ
と言う

イブの夜電気は本当に消えました
それを見つけた誰かが
おい!消えたぞ!
仕事をしながら見てみると
「ほんとにー」
ほんとにー良い時代でした

変なことを書いてスミマセン
アルバイトは蝶ネクタイをした姿でお客の注文を聞き、料理をお客に運ぶ仕事です
注文を受けると洋食と中華の厨房に行き
厨房の前にあるカウンターの所で注文の料理名を
大きな声で言わねばなりません
最初の頃は
「声が小さい!なんと言っとるかわからん!」
よく怒鳴られました  
深夜2時までの仕事が終わり、家に帰って布団に入れば
覚えねばならぬ料理の中国名が夢に出てきます
チンジャオニュールースー、ホイコール、シーチンツオーメン・・・・・

その頃の中洲は景気が良く、レストランも大繁盛でした
特に城山の中華は美味しいと有名で厨房は忙しく
殺気立ったような雰囲気でした
強い火力でアッと言う間に出来上がる中華料理
一つの中華鍋でほとんどを作り
鍋を洗うのは水道水をジャーっと流しかけながら、竹のブラシでシャッ!シャッ!
すぐに火で乾かし次の料理へ
夜の中華料理の厨房は、1時間以上は休むことなく作り続けです
相当の握力、筋力が無いと出来ないと思います
見事でした

いつかは私も中華鍋を
買ったのは30歳の時でした 

f-tyukanabe.jpg  
今はほとんど毎日使っているんではないでしょうか
長く使っていると鍋の中で、料理の材料の滑りが悪くなります
半年位ごとに大掃除をしなければなりません
20分くらいガスコンロの強火で鍋を熱し
冷めたらサンドペーパーでゴシゴシこすればススのようなもが出てきます
水で洗い、水を拭き取り、油を少し入れて煙が出るまで熱し
油を鍋肌の全体につけて、最後に洗剤をつけたスポンジで洗えば終わりです
NHKの番組 ”ためしてガッテン” で教わりました

鍋の大掃除後は、料理の時、鍋をゆすれば中の材料が気持ちが良いくらいスーッと動きます
そうなれば料理の後洗うのも簡単
洗剤をつけたスポンジで軽くこするだけ
カネのブラシは表面を傷つけるので厳禁です
我が家の中華鍋もそろそろ大掃除のようです
(中華鍋でソーメンを茹でると湯こぼれはまったくありません)


又城山ホテルのどうでも良い話です

ヤクザの方もレストランによく来られていました
風貌からしてもわかります
よく来られるようで、上司からはその筋の人だから
対応に気をつけるようには言われていました

お客がほとんどいない午後3時頃
いつものヤクザの方が二人で来られ、那珂川を見下ろすテーブルに座られました
注文のコーヒーをお届けした後は何も注文もせず
顔を寄せ合って小声で話をされていました

ウェイターの私としては
お客様のオヒヤ(水)がなくなれば
オヒヤをつぎ足すのも仕事です
コップのオヒヤがほとんど無いようになったので
お二人の所へ行き 
(オヒヤはお客様の斜め後ろから注ぐように教えられています) 
「オヒヤをお注ぎしましょう!」
言ったとたん
斜め前で背を後ろにしていたお一人が
「オッ!」
と言ってビックリされた顔で私を見られました
そしてちょっと睨まれました
ヤクザの方がオッ!だから私もビックリ 
相当話に集中されていたんでしょうね 
危ない話をされていたかもしれません  






 



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